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J-GLOBAL ID：200903071776996181

動圧軸受装置

Inventor：
佐藤 公男

About 佐藤 公男


Applicant, Patent owner：
日本フェローフルイディクス株式会社

About 日本フェローフルイディクス株式会社


Agent (1)： 西森 正博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994099036
Publication number (International publication number)：1995279960
Application date： Apr. 01, 1994
Publication date： Oct. 27, 1995
Summary：
【要約】【目的】 小型化を図ると共に、部品点数の削減を図ること。【構成】 軸方向に着磁したマグネット2と、このマグネット2の両側に設けたポールピース3a、3bとでシャフト1を構成する。モータハブ4の穴5の内周面に非磁性体製のスリーブ6を固定する。このスリーブ6の内側に上記シャフト1を回転自在に配置する。これにより従来例のようにマグネット2を外側ではなく、シャフト1として一体化して中心軸として機能させているために、本装置の半径方向の大きさを小さくでき、全体を小型化できる。また従来例のようにマグネットを支持する筒状部材が不要となるので、部品点数を削減でき、そのためコストの低減も図れる。
Claim (excerpt)：
軸方向に着磁したマグネット(2)及びこのマグネット(2)の少なくとも一方の端面側に設けたポールピース(3a)から成るシャフト(1)と、軸芯に設けた穴(5)を有するモータハブ(4)と、このモータハブ(4)の上記穴(5)の内周面に配設した円筒状のスリーブ(6)と、このスリーブ(6)の内側に遊嵌した上記シャフト(1)の外周面と該スリーブ(6)の内周面の間に形成される間隙(9)内に封入した作動油(11)とを有し、上記ポールピース(3a)からモータハブ(4)を経由する磁気経路に磁性流体(11)を保持し、これにより上記作動油(11)を封止したことを特徴とする動圧軸受装置。
IPC (3)：
F16C 32/00 ,  F16C 17/10 ,  F16C 32/04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (12)
  • 特開平1-093613
  • 特開昭57-015152
  • 動圧軸受装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-232567   Applicant：日本フェローフルイディクス株式会社
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