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J-GLOBAL ID:200903071779291561
マイクロチャンネルプレート製造用可溶性コアガラス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 静男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994088328
Publication number (International publication number):1995291651
Application date: Apr. 26, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】 バッチから計算した酸化物基準のモル%で20〜30%のSiO2 、15〜30%のB2 O3 、20〜48%のBaO、0〜30%のSrOおよび2〜10%のY2 O3 を含み、SiO2 とB2 O3 の合量が45〜53%、BaOとSrOの合量が45〜50%であることを特徴とするマイクロチャンネルプレート製造用可溶性コアガラス。【効果】 エッチング速度が比較的に高いクラッドガラスに対してもエッチング速度の比が例えば2,500倍以上と高く、特に燐酸塩系クラッドガラスに適合する熱的性質を有するマイクロチャンネルプレート製造用可溶性コアガラスが提供された。
Claim (excerpt):
クラッドガラスとともにマイクロチャンネルプレートの製造に用いられる可溶性コアガラスにおいて、バッチから計算した酸化物基準のモル%で20〜30%のSiO2 、15〜30%のB2 O3 、20〜48%のBaO、0〜30%のSrOおよび2〜10%のY2 O3 を含み、SiO2 とB2 O3の合量が45〜53%、BaOとSrOの合量が45〜50%であることを特徴とする可溶性コアガラス。
IPC (3):
C03C 3/068
, H01J 9/12
, H01J 43/24
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