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J-GLOBAL ID:200903071781507130

汚染地下水の原位置浄化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002172548
Publication number (International publication number):2004016865
Application date: Jun. 13, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】汚染地盤中の地下水が下流部へ流出しないようにするためウォータージェットの利用によって浄化体を形成し汚染地下水の原位置浄化工法を提供する。【解決手段】多重管(1)を削孔されたパイロット孔(10)に挿入し、高圧水のウォータージェット(J1)によって所定範囲内の切削を行い、同時に多重管(1)のウォータージェット下方に設けられた噴射孔(2)より還元性浄化材混合液を噴射しつつ引き上げて地盤と還元性浄化材とを攪拌混合し、前記浄化材混合液の噴射注入後に上部にできた空洞部(16)に固化材を注入し難透水層を形成して浄化体を形成し汚染地下水を原位置浄化する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
汚染土壌地盤中にウォータージェットを利用して浄化体を形成し汚染地下水を浄化する原位置浄化工法であって、多重管を削孔されたパイロット孔に挿入し高圧水のウォータージェットによって所定範囲内の切削を行い、同時に多重管のウォータージェット下方に設けられた噴射孔より還元性浄化材混合液を噴射しつつ引き上げて地盤と還元性浄化材とを攪拌混合し、前記浄化材水溶液の噴射注入後に上部にできた空洞部に固化材を注入し難透水層を形成して浄化体を形成し汚染地下水を原位置浄化することを特徴とする汚染地下水の原位置浄化工法。
IPC (4):
C02F1/70 ,  B09C1/02 ,  B09C1/08 ,  C02F11/00
FI (3):
C02F1/70 Z ,  C02F11/00 C ,  B09B3/00 304K
F-Term (20):
4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004AC07 ,  4D004BB04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA37 ,  4D004CA40 ,  4D004CA45 ,  4D004CB13 ,  4D004CB42 ,  4D004CB50 ,  4D004CC11 ,  4D050AA20 ,  4D050AB19 ,  4D050BA02 ,  4D050BD03 ,  4D059AA09 ,  4D059BK15 ,  4D059CA14 ,  4D059CB01

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