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J-GLOBAL ID:200903071787701086

映像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162741
Publication number (International publication number):1994006733
Application date: Jun. 22, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】ガンマ補正回路の容量を低減して低コスト化を図る。【構成】ガンマ補正テーブル25は8ビット映像信号を4ビット上位補正値に変換して加算器33に与える。ガンマ補正テーブル26乃至31は8ビット映像信号を7ビット下位補正値に変換してスイッチ32を介して加算器33に与える。加算器33は上位補正値及び下位補正値の最上位ビットによって10ビット出力のうちの上位4ビットを構成し、下位補正値の第1乃至第6ビットによって10ビット出力の下位6ビットを構成する。液晶パネルの温度によってスイッチ32を制御して、ガンマ補正テーブル26乃至31のいずれか1つの出力を選択する。上位補正値と下位補正値とに分割することにより、各ビット数を低減してガンマ補正テーブルの容量を低減している。
Claim (excerpt):
入力映像信号をガンマ補正して上位補正値を出力する第1のガンマ補正回路と、入力映像信号を複数の特性でガンマ補正して複数の下位補正値を出力する第2のガンマ補正回路と、前記上位補正値に基づいてガンマ補正値の上位ビットを作成し前記下位補正値に基づいて前記ガンマ補正値の下位ビットを作成する加算手段と、前記複数の下位補正値のうちのいずれか1つを選択する選択手段とを具備したことを特徴とする映像表示装置。
IPC (2):
H04N 5/66 102 ,  H04N 5/202

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