Pat

J-GLOBAL ID：200903071788870868

ジアリ-ルエテン化合物、光変色性ジアリ-ルエテン系共重合体及びこれらの製造方法

Inventor： 金 銀慶 ,  崔 允基
Applicant, Patent owner： 財団法人韓国化学研究所
Agent (1)： 平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999230390
Publication number (International publication number)：2000072768
Application date： Aug. 17, 1999
Publication date： Mar. 07, 2000
Summary：

【要約】【解決手段】 一般式【化1】[式中、R1は水素原子、C1-22アルキル基、フルオロ基、置換若しくは非置換フェニル基、又は置換若しくは非置換フェニルアルキル基であり;R2はフッ素置換又は非置換C1-22アルキレン基であり;R3は直接結合若しくは結合基、酸素原子、又はフッ素置換若しくは非置換C1-3アルキレン基であり;X及びYはそれぞれ別個のものとして酸素、窒素又は硫黄原子であり;Zはフッ素置換若しくは非置換メチレン基、又はカルボニル基である。]で表されるジアリールエテン化合物及びそれを含む共重合体。【効果】 光変色速度が早く、接着力が優れ、加工性が優れたジアリールエテンを含む共重合体と、これを利用した光変色組成物及び光変色薄膜を提供できる。

Claim (excerpt)：

一般式(IV):【化1】[式中、R1は水素原子、C1-22アルキル基、フルオロ基、置換若しくは非置換フェニル基、又は置換若しくは非置換フェニルアルキル基であり;R2はフッ素置換又は非置換C1-22アルキレン基であり;R3は直接結合若しくは結合基、酸素原子、又はフッ素置換若しくは非置換C1-3アルキレン基であり;X及びYはそれぞれ別個のものとして酸素、窒素又は硫黄原子であり;Zはフッ素置換若しくは非置換メチレン基、又はカルボニル基である。] で表されるジアリールエテン化合物。

IPC (6)：

C07D333/54 ,  C07D307/79 ,  C08F 20/22 ,  C08F 20/34 ,  C08F 20/38 ,  C07D209/10

FI (6)：

C07D333/54 ,  C07D307/79 ,  C08F 20/22 ,  C08F 20/34 ,  C08F 20/38 ,  C07D209/10