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J-GLOBAL ID:200903071789673900

液晶ディスプレーカラーフィルター用感光性樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 多田 公子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994229554
Publication number (International publication number):1995294726
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】光架橋性、耐熱性、顔料分散性、アルカリ現像性に優れた感光性樹脂を使用して分光特性、光透過性、感光性、解像性、平滑性、耐熱性等が優れた組成物を提供する。【構成】下記一般式(I)のアクリル重合樹脂を固形分含量の30〜80重量%、多官能性アクリルモノマーを固形分含量の10〜30重量%、アセトフェノン誘導体の光重合開始剤を固形分含量の0.1〜5重量%、チオキサントンを多官能性アクリルモノマー0.1〜0.5重量%混合する。式において、R1は水素又はメチル基、R2は炭素数1〜10のアルキル基、(但し、X=1、Cl、NO2又はN(CH3)2)R3はビニール、アリル、アクリルロイル、メタクリロイル又はシンナモイルであり、lは60〜80モル%、mは5〜30モル%、nは5〜40モル%である。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)のアクリル重合樹脂を固形分含量の30〜80重量%、多官能性アクリルモノマーを固形分含量の10〜30重量%、アセトフェノン誘導体の光重合開始剤を固形分含量の0.1〜5重量%、及びチオキサントンを多官能性アクリルモノマー0.1〜0.5重量%混合することにより構成されることを特徴とする液晶ディスプレーカラーフィルター用感光性樹脂組成物。【化1】式(I)において、R1は水素又はメチル基、R2は炭素数1〜10のアルキル基、【化2】(但し、X=H、Cl、NO2又は N(CH3)2)R3はビニル、アリル、アクリルロイル、メタクリロイル又はシンナモイルであり、lは60〜90モル%、mは5〜30モル%、nは5〜40モル%である。
IPC (5):
G02B 5/20 101 ,  C08F 2/44 MCS ,  C08F265/06 MQM ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/038 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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