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J-GLOBAL ID:200903071807908227

フレーム同期方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991347643
Publication number (International publication number):1993160826
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ディジタル通信システムにおいて、受信側のフレーム同期確立までの時間を短縮する。【構成】 伝送データは、第1フレームの先頭にユニークワードが付加され、第2フレーム以降のフレームの先頭にフレーム同期ビット(FS)が付加された構成である。受信側は、ユニークワードを検出するとフレーム同期確立と判定する。また、所定回連続してフレーム同期ビットを検出すると、フレーム同期確立と判定する。
Claim (excerpt):
送信側から受信したデータ列のフレーム同期を確立するフレーム同期方式において、前記送信側は、第1フレームの先頭にユニークワードを付加するとともに、第2フレーム以降の先頭に前記ユニークワードのパターンとは異なるパターンのフレーム同期ビットを付加したフレーム化されたデータを送出し、受信側は、前記フレーム化されたデータを受信してそのデータの中から前記ユニークワードを検出したらフレーム同期が確立したと判定し、前記ユニークワードを検出しなかった場合に、受信したデータから所定個の正規の前記フレーム同期ビットを連続して検出したらフレーム同期が確立したと判定することを特徴とするフレーム同期方式。

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