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J-GLOBAL ID:200903071813816814
車両用運転動作の矯正装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999351891
Publication number (International publication number):2001166677
Application date: Dec. 10, 1999
Publication date: Jun. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】ハンドル操作等の運転動作の妥当性を客観的に認識させて、好ましい運転動作が身に付くようにする。【解決手段】車両に設けたセンサ群SGによって、ハンドル操作やブレーキ操作等の運転動作に応じて変化される検出値が検出され、この検出値が携帯可能な記憶媒体2に記憶される。車外機器の一部を構成する制御ユニットU2は、基準値を記憶すると共に、上記記憶媒体2を仲介として上記検出値を記憶する。車外機器は擬似運転装置GUを有して、これには、表示画面12、ハンドル等の操作系を強制的に駆動するアクチュエータ13、スピーカ14が装備される。制御ユニットU2は、前記検出値を基準値と比較して、運転動作の妥当性を例えば点数で評価し、この評価結果が表示画面12に表示される。また、表示画面12には、検出値を得たときの車両前方風景が再現表示され、妥当性の低い運転動作が行われたタイミングで、アクチュエータ13が妥当性の高い操作となるように作動され、またスピーカ14が作動される。
Claim (excerpt):
車両に搭載され、運転者の運転動作に応じて変化される検出値を検出するセンサを有すると共に該検出値を車外に送出する送出手段を有する車載機器と、車外に設けられた車外機器と、を備え、前記車外機器が、基準値を記憶すると共に、前記送出手段を介して受け取った前記検出値を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記基準値と検出値とを比較して運転動作の妥当性を決定する妥当性決定手段と、前記妥当性決定手段で決定された前記妥当性を報知する報知手段と、を備えていることを特徴とする車両用運転特性報知装置。
IPC (2):
FI (2):
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