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J-GLOBAL ID:200903071814314782
有機電界発光素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994071655
Publication number (International publication number):1995252475
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 陽極、正孔輸送層、有機発光層、陰極を順次積層した有機電界発光素子であって、有機発光層が、一般式化1表わされるキノリン金属錯体を含有する有機電界発光素子。【化1】[R1〜R6はH、ハロゲン、ニトロ基、アルキル基等、LはH、アルキル基等、Xはハロゲン、MはIV属の金属元nは1〜3]【効果】 有機発光層に特定の化合物を使用し、両導電層を電極として電圧を印加した場合、長期に渡り、安定した発光特性を得ることができる。
Claim (excerpt):
陽極、正孔輸送層、有機発光層、陰極を順次積層した有機電界発光素子であって、有機発光層が、下記一般式(I)又は(II)で表わされるキノリン金属錯体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】【化2】(式中、R1 〜R12はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン化アルキル基、ニトロ基、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を示し、Lは、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を示し、Xはハロゲン原子を表し、MはIV属の金属元素を示し、nは1から3までの整数であり、n’は1から2までの整数である。)
IPC (2):
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