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J-GLOBAL ID:200903071817269222
焼結体の製造方法および焼結体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 達哉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001203963
Publication number (International publication number):2003020284
Application date: Jul. 04, 2001
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】簡易な焼結体の製造方法、および、かかる製造方法により製造される、例えば人工骨や人工歯根等に使用可能な焼結体を提供すること。【解決手段】本発明の焼結体の製造方法は、例えば、水酸化カルシウム(第1の原料)と、リン酸(第2の原料)水溶液とを混合し、それらを反応させて得られる合成物であるハイドロキシアパタイトを含むスラリー1を、成形型10内に入れ、成形型10に遠心力を与えることにより、成形体2を得る工程と、成形体2を焼成することにより焼結体3を得る工程とを有している。また、成形型10の回転数(遠心回転数)を、連続的または段階的に変化させることにより、遠心力が作用する方向に、成形体2の密度を変化させることができる。
Claim (excerpt):
第1の原料と第2の原料とを混合し、それらを反応させて得られる合成物を含むスラリーを成形型内に入れ、遠心力を与えることにより、成形体を得る工程と、前記成形体を焼成することにより焼結体を得る工程とを有することを特徴とする焼結体の製造方法。
IPC (5):
C04B 35/622
, A61C 8/00
, A61L 27/00
, B28B 1/20
, C04B 35/447
FI (5):
A61C 8/00 Z
, A61L 27/00 L
, B28B 1/20 A
, C04B 35/00 E
, C04B 35/00 S
F-Term (18):
4C059AA01
, 4C059GG13
, 4C059HH04
, 4C059HH55
, 4C081AB03
, 4C081CF01
, 4C081CF03
, 4C081DA01
, 4C081EA04
, 4C081EA12
, 4G030AA08
, 4G030AA41
, 4G030BA35
, 4G030CA07
, 4G030GA01
, 4G030GA09
, 4G030GA19
, 4G030GA27
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