Pat
J-GLOBAL ID:200903071818015160
発光素子、ディスプレイおよびバックライト
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996154024
Publication number (International publication number):1998001664
Application date: Jun. 14, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電気エネルギーの利用効率が高く長時間の駆動にも安定な発光素子を提供する。【解決手段】陽極と陰極の間に発光を司る物質からなり、これらを合わせた膜厚が1μm以下、最大発光ピークが400〜700nm、発光効率が0.1lm/W以上である発光素子において、発光を司る物質に含まれる正孔輸送性物質が炭素、水素、窒素原子からなり、その仕事関数が3.4eV以上6.5eV以下でガラス転移温度または結晶転移温度が90°C以上であることを特徴とする発光素子、およびそれから得られたディスプレイおよびバックライト。
Claim (excerpt):
陽極と陰極の間に発光を司る物質からなり、これらを合わせた膜厚が1μm以下、最大発光ピークが400〜700nmの間にあり、発光効率が0.1lm/W以上である発光素子において、前記発光を司る物質に含まれる正孔輸送性物質が炭素、水素、窒素原子からなり、その仕事関数が3.4eV以上6.5eV以下でガラス転移温度または結晶転移温度が90°C以上であることを特徴とする発光素子。
IPC (2):
FI (2):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/22
Return to Previous Page