Pat
J-GLOBAL ID:200903071818326920

磁電変換素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995166217
Publication number (International publication number):1997018067
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 外部信号を入出力するための端子電極を有する磁電変換素子を提供する。【構成】 本発明の磁電変換素子は、磁気抵抗効果膜に接続した短絡膜の一部が端子電極としてはたらく構成を有している。この端子電極は、多数個の磁電変換素子となる磁気抵抗効果膜が基板に形成された状態で、保護膜をマスクとして、磁気抵抗効果膜を除去することにより、電極膜の一部を露出させて形成される。したがって多数個の磁電変換素子に端子電極を同時に形成できると共に、精度よく形成できる。
Claim (excerpt):
磁気抵抗効果膜と、前記磁気抵抗効果膜に断続的に形成された複数個の短絡膜と、前記磁気抵抗効果膜に接続する端子電極とを有し、前記磁気抵抗効果膜の短絡膜が形成された一方の面が樹脂層により基板に接着され、前記磁気抵抗効果膜の他方に面に保護膜が形成された磁電変換素子において、磁気抵抗効果膜の両端が削除されるとともに保護膜で被覆されないことにより、短絡膜が端子電極としてはたらくことを特徴とする磁電変換素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平2-187680
  • 特開平4-042978
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-187680
  • 特開平4-042978

Return to Previous Page