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J-GLOBAL ID:200903071818629605

能動回路および発振回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997035230
Publication number (International publication number):1998233622
Application date: Feb. 19, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 直流近傍の低周波雑音に基づく側帯波雑音を減少させる能動回路、およびこの能動回路で発振をさせる発振回路を提供する。【解決手段】 発振回路の入力側に、直流回路および高周波発振に影響を与えずに直流近傍の低周波におけるインピーダンスを低くする回路を設けたものである。直流近傍の低周波の雑音は、チョークコイル(L1 )12を介してコンデンサ(C3 )13によりアースに落とされるため、図8に示した従来の発振回路に比べ、トランジスタ6のベースに加わる雑音電圧が低下する。その結果、この直流近傍の低周波の雑音によりトランジスタ6のエミッタに発生する側帯波雑音も減少する。
Claim (excerpt):
増幅特性を有する能動素子の入力側に直流近傍の低周波のインピーダンスを低下させる回路を設けることにより、前記能動素子の出力信号に付帯する雑音を減少させることを特徴とする能動回路。
IPC (2):
H03B 5/12 ,  H03F 1/26
FI (2):
H03B 5/12 D ,  H03F 1/26

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