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J-GLOBAL ID：200903071819242887

回転多面鏡加工装置および加工方法

Inventor： 今野 秀樹 ,  尾崎 紳一 ,  安藤 文刀
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 石橋 佳之夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999164742
Publication number (International publication number)：2000233334
Application date： Jun. 11, 1999
Publication date： Aug. 29, 2000
Summary：

【要約】【課題】 各構成部品の精度向上、組付精度向上を低コストで実現し、回転の高速化の要求に低コストで応える回転多面鏡加工装置および加工方法を得る。【解決手段】 回転操作される回転操作体30と、拡大し縮小して回転多面鏡11と一体の回転中心部材12を保持し保持を解除する拡縮部34と、回転操作体30の回転運動を拡縮部34に伝達して拡縮部を拡大させ縮小させる運動変換手段とを具備する保持手段10が角度割り出し機構16に取り付けられていて、角度割り出し機構16により保持手段10を所定角度ずつ回転させ回転角度を割り出して回転多面鏡11の各鏡面を加工する。拡縮部34は、拡縮部34によって保持される回転中心部材12よりも硬度の低い金属または非金属で構成するとよい。

Claim (excerpt)：

回転操作される回転操作体と、拡大し縮小することによって回転多面鏡と一体の回転中心部材を保持しこの保持を解除する拡縮部と、上記回転操作体の回転運動を上記拡縮部に伝達して拡縮部を拡大させ縮小させる運動変換手段とを具備する保持手段が角度割り出し機構に取り付けられていて、上記角度割り出し機構により上記保持手段を所定角度ずつ回転させ回転角度を割り出して回転多面鏡の各鏡面を加工することを特徴とする回転多面鏡加工装置。

IPC (4)：

B23Q 3/06 304 ,  B23C 3/00 ,  G02B 5/08 ,  G02B 26/10 102

FI (4)：

B23Q 3/06 304 G ,  B23C 3/00 ,  G02B 5/08 C ,  G02B 26/10 102

F-Term (12)：

2H042DC08 ,  2H042DD03 ,  2H042DE00 ,  2H045AA02 ,  2H045AA03 ,  2H045AA14 ,  2H045AA23 ,  2H045AA62 ,  3C016CB04 ,  3C016CE02 ,  3C022AA03 ,  3C022QQ05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 回転多面鏡の加工装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-353552   Applicant：キヤノン株式会社