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J-GLOBAL ID：200903071841301447

砥石修正用ダイヤモンドロールの製造方法

Inventor： 北島 正人 ,  磯村 公一 ,  四井 善信 ,  井土 雅裕 ,  鈴木 旭 ,  柴田 真司
Applicant, Patent owner： 豊田工機株式会社 ,  豊田バンモップス株式会社
Agent (1)： 遠藤 善二郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991080540
Publication number (International publication number)：1993277951
Application date： Mar. 20, 1991
Publication date： Oct. 26, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 ダイヤモンド粒の分布が均一で所望の配列である砥石修正用ダイヤモンドロールを製造する。【構成】 ベース部Aが置かれた型部材3の環状凹所4にボンド材Cとダイヤモンド粒Bが充填され、充填に際し、ダイヤモンド粒は環状凹所内に置かれたダイヤ粒配列用板部材6に適宜配列分布された小穴7に嵌め込まれて位置決めされ、しかる後、ボンド材及びダイヤモンド粒が粉末成形されると共にベース部共々一体的に焼結される。【効果】 配列用板部材における小穴の分布配列及び寸法の適宜選択により、ダイヤモンド粒が所望の分布状態になる。

Claim (excerpt)：

ベース部が置かれた型部材の成形凹所にボンド材とダイヤモンド粒が充填され、その充填に際し、ダイヤモンド粒は、成形凹所内に置かれたダイヤ粒配列用板部材に適宜配列分布された小穴に嵌め込まれて位置決めされ、しかる後、ボンド材及びダイヤモンド粒が粉末成形されると共にベース部共々一体的に焼結される砥石修正用ダイヤモンドロールの製造方法。

IPC (3)：

B24D 3/00 310 ,  B24D 3/00 340 ,  B24B 53/047

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭58-171263
  
• 特開昭56-053550
  
• 特開昭61-132045
  
• 特開昭56-053550