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J-GLOBAL ID:200903071850752648

マルチメディア処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 徳若 光政
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992093704
Publication number (International publication number):1993268566
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入出力装置に応じて動画及び音声の圧縮率を変え、入出力装置の転送速度に応じた画質及び音質を得ることができるマルチメディア処理装置を提供する。【構成】 マルチメディアデータの入出力を行なう入出力装置の転送速度に応じ動画コーデック及び音声コーデックの圧縮率及び伸張率を切り換える。また、複数の入出力装置が接続された入出力制御装置内に、該複数の入出力装置それぞれに対応する圧縮率及び伸長率を記録しておき、ホストコンピュータより選択された入出力装置の圧縮率及び伸長率に従い、動画コーデック及び音声コーデックの圧縮率及び伸長率を切換える。【効果】 入出力制御装置から動画コーデック及び音声コーデックに信号あるいはコマンドを加えることにより、動画コーデック及び音声コーデックにおける動画及び音声の圧縮率及び伸張率が最適に切り換えられる。また、複数の入出力装置それぞれに対応する圧縮率を入出力制御装置に記録し、ホストコンピュータより選択された入出力装置に応じた圧縮率及び伸長率を自動的に設定できる。
Claim (excerpt):
動画、音声及びテキストからなるマルチメディアデータを入力、蓄積又は伝送する複数の入出力装置と、これら入出力装置を制御する入出力制御装置と、これら入出力装置に入出力される動画を圧縮/伸長する動画コーデックと、これら入出力装置に入出力される音声を圧縮/伸長する音声コーデックとを含み、上記入出力装置から上記動画コーデックに制御信号を供給し、この制御信号に従い該動画コーデックにおける動画の圧縮率及び伸長率が切り換え可能にされてなることを特徴とするマルチメディア処理装置
IPC (6):
H04N 5/92 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/13 ,  G06F 12/00 547
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-302158

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