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J-GLOBAL ID:200903071855643901
オゾン供給装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
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Agent (1):
岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992085470
Publication number (International publication number):1993286701
Application date: Apr. 07, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】運転を開始して直ぐに所望濃度でかつ所望量のオゾン化空気を供給できるようにするとともに、運転を開始してから所定時間が経過するまでの間に接続相手機器からの湿気の逆流を阻止してオゾナイザの故障を防ぐこと。【構成】運転を開始すると、第1,第2開閉弁12A,12Bを開く一方で第3開閉弁12Cを閉じておいてエアーポンプ8を駆動する前準備を適当時間行うことによりエアーポンプ8からオゾナイザ10までに至る経路の内圧を所定圧力に立ち上がらせ、その後、オゾナイザ10を適当時間駆動させるとともに第3開閉弁12Cを適当時間開いて、適当量のオゾン化空気を反応室1へ導入させるようにする。これにより、オゾナイザ10を駆動すると同時に所望濃度で所望量のオゾン化空気を供給できるようになる。
Claim (excerpt):
圧縮空気を送るエアーポンプと、エアーポンプにより送られる圧縮空気を除湿する除湿器と、除湿器を通した空気をオゾン化するオゾナイザと、これらの構成要素を直列に接続する配管と、オゾナイザの導入口側配管および吐出口側配管にそれぞれ設けられる開閉弁と、エアーポンプおよびオゾナイザの動作制御や開閉弁の開閉制御を行う制御手段とを備え、かつ、前記制御手段は、運転開始が指令されると、まず導入口側開閉弁を開けて吐出口側開閉弁を閉じた状態でエアーポンプを駆動し、その所定時間経過後に前記吐出口側開閉弁を開いてオゾナイザを駆動する機能を有する、ことを特徴とするオゾン供給装置。
IPC (3):
C01B 13/10
, C02F 1/50
, C02F 1/78
Patent cited by the Patent:
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