Pat
J-GLOBAL ID:200903071857554698
エアーマッサージ機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995322729
Publication number (International publication number):1997154906
Application date: Dec. 12, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】この発明は、指圧効果を奏しうるとともに椅子等としても使用できるエアーマッサージ機の提供を目的とする。【解決手段】椅子本体1の背もたれ部3に配設され複数の袋体13a〜14cにエアー供給装置からエアーを供給して膨縮させて被施療部をマッサージする椅子式エアーマッサージ機において、前記袋体を、収縮時略偏平形状となり膨脹時袋体の押圧面で被施療部を押圧する面押圧袋体13a〜13cと、被施療部を押圧する凸状体16を有し膨脹時前記凸状体16によって被施療部を部分的に押圧する部分押圧袋体14a〜14cとで構成するとともにこの部分押圧袋体14a〜14cの収縮時凸状体16の先端部を前記面押圧袋体13a〜13cの押圧面と略同一面より突出しない位置に位置させたエアーマッサージ機。
Claim (excerpt):
身体を支持する支持部と、この支持部に配設されエアーの給排気により膨縮する複数の袋体と、これら袋体にエアーを供給するエアー供給装置と、このエアー供給装置からのエアーを前記袋体に分配するエアー分配手段と、前記エアー供給装置およびエアー分配手段を制御する制御手段とを備え、この制御手段により前記エアー供給装置およびエアー分配手段を制御し前記各袋体にエアーの給排気をして膨縮させて被施療部をマッサージするエアーマッサージ機において、前記袋体を、収縮時略偏平形状となり膨脹時袋体の押圧面で被施療部を押圧する面押圧袋体と、被施療部を押圧する凸状体を有し膨脹時前記凸状体によって被施療部を部分的に押圧する部分押圧袋体とで構成するとともにこの部分押圧袋体の収縮時凸状体の先端部を前記面押圧袋体の押圧面と略同一面より突出しない位置に位置させることを特徴とするエアーマッサージ機。
Return to Previous Page