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J-GLOBAL ID:200903071859998763
自動ハイブリダイゼーション装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大石 皓一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001380345
Publication number (International publication number):2003180329
Application date: Dec. 13, 2001
Publication date: Jul. 02, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 再現性よく、定量性に優れた生化学解析用データを生成することを可能にする自動ハイブリダイゼーション装置を提供する。【解決手段】 形成された生化学解析用ユニット1がセット可能に構成されたハイブリダイゼーション反応チャンバ30と、ハイブリダイゼーション溶液タンク50bと、洗浄溶液を収容する洗浄溶液タンク50dと、溶液注入チューブ36と、溶液注入チューブと、溶液供給バルブ手段51b、51dと、洗浄溶液を、ハイブリダイゼーション反応チャンバ内に、選択的に、供給する供給ポンプ52と、液晶ディスプレイパネル44と、溶液供給バルブ手段および供給ポンプを制御するコントロールユニット60とを備え、コントロールユニットが、ユーザーに次の操作が要求されるまでの時間を算出して、リアルタイムで、液晶ディスプレイパネルに表示するように構成されたことを特徴とする自動ハイブリダイゼーション装置。
Claim (excerpt):
構造または特性が既知の特異的結合物質を含む複数の吸着性領域が、互いに離間して、形成された生化学解析用ユニットがセット可能に構成されたハイブリダイゼーション反応チャンバと、ハイブリダイゼーション溶液を収容するハイブリダイゼーション溶液タンクと、洗浄溶液を収容する少なくとも1つの洗浄溶液タンクと、可撓性を有し、前記ハイブリダイゼーション反応チャンバの前記蓋に形成された溶液注入口に接続された溶液注入チューブと、前記溶液注入チューブと、前記ハイブリダイゼーション溶液タンクあるいは前記少なくとも1つの洗浄溶液タンクとを、選択的に、連通させる溶液供給バルブ手段と、前記ハイブリダイゼーション溶液タンクに収容されたハイブリダイゼーション溶液あるいは前記少なくとも1つの洗浄溶液タンクに収容された洗浄溶液を、前記ハイブリダイゼーション反応チャンバ内に、選択的に、供給する供給ポンプと、メッセージを表示可能な表示手段と、前記溶液供給バルブ手段および前記供給ポンプを制御する制御手段とを備え、前記制御手段が、ユーザーに次の操作が要求されるまでの時間を算出し、リアルタイムで、前記表示手段に表示するように構成されたことを特徴とする自動ハイブリダイゼーション装置。
IPC (4):
C12M 1/00
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
FI (4):
C12M 1/00 A
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
F-Term (5):
4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-130068
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特開平3-127979
-
特開平3-127976
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