Pat

J-GLOBAL ID：200903071860345684

光学活性ラクトン類

Inventor： 坂口 和彦 ,  大船 泰史 ,  斉藤 伸一
Applicant, Patent owner： チッソ株式会社
Agent (1)： 野中 克彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996311408
Publication number (International publication number)：1998139772
Application date： Nov. 07, 1996
Publication date： May. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 公知のTFT(Thin Film Transistor)では表現できない大画面の実現と生産コストの低減。【解決手段】 一般式(1)【化1】(ただし(1)式においてRは炭素数1〜16のアルキル基等、環Aは1,4-フェニレン等)の化合物とこのものを含有することを特徴とする液晶組成物ならびに液晶素子。【効果】 少量の添加で高速応答性の強誘電性液晶組成物を構築できた。

Claim (excerpt)：

一般式(1)で表される化合物【化1】(ただし(1)式において、Rは炭素数1-16のアルキル基、アルコキシ基、R’は炭素数1-12のアルキル基を示す、環Aは1,4-フェニレン基または1,4-シクロヘキシレン基、または単結合を示す。)

IPC (3)：

C07D307/33 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500

FI (4)：

C07D307/32 E ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500 ,  C07D307/32 G