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J-GLOBAL ID:200903071864308694

情報化オフィス空間の空調方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998028304
Publication number (International publication number):1999223358
Application date: Feb. 10, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発熱エリアの熱空気を発熱エリア近傍に配置した吸引口より効率良く回収することで熱空気の拡散を防ぎ、冷却コイルに熱空気を接触させて、室内露点温度よりも高い室温程度に冷却した略室温空気を室内に戻すことでドレン水の発生を防止する。【解決手段】 天井空調装置を備えている情報化オフィス空間の空調方法であって、複数のOA機器10から発生する熱空気24を、発熱エリア吸引ダクト36を介して吸引することによりオフィス空間1に設置した冷却機40に導いて室内露点温度より高い略室温程度に冷却し、該冷却した略室温空気50をオフィス空間1に戻すようにする。
Claim (excerpt):
天井空調装置を備えている情報化オフィス空間の空調方法であって、複数のOA機器から発生する熱空気を、発熱エリア吸引ダクトを介して吸引することによりオフィス空間に設置した冷却機に導いて室内露点温度より高い略室温程度に冷却し、該冷却した略室温空気をオフィス空間に戻すことを特徴とする情報化オフィス空間の空調方法。
IPC (2):
F24F 3/00 ,  F24F 3/044
FI (2):
F24F 3/00 Z ,  F24F 3/044
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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