Pat
J-GLOBAL ID:200903071874701939

表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 晴敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996153021
Publication number (International publication number):1997319340
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス型の液晶表示パネル等でドット反転駆動とコラム反転駆動を切り替え可能にする。【解決手段】 表示パネル1は行列状に配列した画素11を有する。ロウ駆動回路2は画素11の各行を水平周期毎に順次選択する。コラム駆動回路3は水平周期毎に極性が反転し且つ互いに逆相関係にある少なくとも二系統の信号電圧A,Bを画素11の各列に交互に供給する。反転周期変換回路4がコラム駆動回路3と表示パネル1との間に介在しており、制御信号に応じて無変換状態と変換状態で切り替え可能である。無変換状態にある時二系統の信号電圧A,Bをそのまま表示パネル1に供給して各画素11に書き込まれる信号電圧の極性が行及び列で共に交互に反転するドット反転駆動を行なう。変換状態にある時二系統の信号電圧A,Bを組み替えて水平周期の極性反転を除去した互いに逆極性の二系統の信号電圧A′,B′を表示パネル1に供給して各画素11に書き込まれる信号電圧の極性が行で反転せず列でのみ交互に反転するコラム反転駆動を行なう。
Claim (excerpt):
行列状に配列した画素を有する表示パネルと、画素の各行を水平周期毎に順次選択するロウ駆動回路と、水平周期毎に極性が反転し且つ互いに逆相関係にある少なくとも二系統の信号電圧を画素の各列に交互に供給するコラム駆動回路とを備えた表示装置において、該コラム駆動回路と該表示パネルとの間に介在し且つ制御信号に応じて無変換状態と変換状態で切り替え可能な反転周期変換回路を有しており、無変換状態にある時前記反転周期変換回路は二系統の信号電圧をそのまま表示パネルに供給して各画素に書き込まれる信号電圧の極性が行及び列で共に交互に反転するドット反転駆動を行ない、変換状態にある時前記反転周期変換回路は二系統の信号電圧を組み替えて水平周期の極性反転を除去した互いに逆極性の二系統の信号電圧を表示パネルに供給して各画素に書き込まれる信号電圧の極性が行で反転せず列でのみ交互に反転するコラム反転駆動を行なう事を特徴とする表示装置。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

Return to Previous Page