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J-GLOBAL ID:200903071881296063
ハロゲン化銀写真感光材料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991246478
Publication number (International publication number):1993061143
Application date: Sep. 02, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】高活性ヒドラジン造核剤が良好に分散されることにより、高感度で超硬調な銀画像を形成しうるハロゲン化銀感材を提供する。【構成】一般式(1) のヒドラジン造核剤とアニオン界面活性剤を含有するハロゲン化銀感材。
Claim (excerpt):
下記一般式(1) で表されるヒドラジン化合物とアニオン性界面活性剤を含むことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】式中、R1 は脂肪族基または芳香族基を表わし、さらにその置換基の一部として-O-(CH2CH2O)n - , -O-(CH2CH(CH3)O)n - または-O-(CH2CH(OH)CH2O)n - (ただしnは3以上の整数)の部分構造を含有するか、あるいは置換基の一部として4級アンモニウムカチオンを含有する基である。G1 は-CO-基、-COCO-基、-CS-基、-C(=NG2R2)- 基、-SO-基、-SO2- 基または-P(O)(G2R2)-基を表わす。G2 は単なる結合手、-O- 基、-S- 基または-N(R2)- 基を表わし、R2 は脂肪族基、芳香族基または水素原子を表わし、分子内に複数のR2 が存在する場合それらは同じであっても異なっても良い。A1 、A2 の一方は水素原子であり、他方は水素原子またはアシル基、アルキルまたはアリールスルホニル基を表わす。
IPC (2):
G03C 1/06 501
, G03C 1/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭56-153336
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特開昭60-140339
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特開昭62-089958
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特開昭63-294552
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特開平1-235943
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