Pat
J-GLOBAL ID:200903071889945028

反強誘電性液晶素子の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006663
Publication number (International publication number):1993188350
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 双方に電極を設けて互いに対向して配置されている一対の基板上に、電極を被覆する絶縁膜とそれを被覆する配向膜を配置し、前記配向膜の間に反強誘電性液晶組成物を挟持して液晶パネルとし、前記一対の基板のうち片方の基板上に複数の走査電極と複数の信号電極がマトリックス上に形成され、その各交点に薄膜トランジスタが設けられ、前記走査電極より信号を送って前記薄膜トランジスタをオンとするのに同期させて、奇数フレームの信号電極には求める表示に対応するゼロまたは正の選択電圧波形を印加し、偶数フレームの信号電極には求める表示に対応するゼロまたは負の選択電圧波形を印加することを特徴とする。【効果】 大容量、広視野角度、高コントラスト、高信頼性、階調表示可能な反強誘電性液晶素子の駆動方法が得られる。
Claim (excerpt):
電極を設けて互いに対向して配置されている一対の基板があり、前記電極を被覆する絶縁膜を形成し、それを被覆する配向膜を配置し、前記配向膜の間に反強誘電性液晶組成物を挟持して液晶パネルとし、前記一対の基板の双方に電界印加用の電極があり、前記一対の基板のうち片方の基板上に複数の走査電極と複数の信号電極がマトリックス上に形成され、その各交点に薄膜トランジスタが設けられ、前記走査電極より信号を送って前記薄膜トランジスタをオンとするのに同期させて、奇数フレームの信号電極には求める表示に対応するゼロまたは正の選択電圧波形を印加し、偶数フレームの信号電極には求める表示に対応するゼロまたは負の選択電圧波形を印加することからなる反強誘電性液晶素子の駆動方法。
IPC (5):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液晶ライトバルブ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-289512   Applicant:キヤノン株式会社

Return to Previous Page