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J-GLOBAL ID：200903071890495907

水素吸蔵合金および二次電池

Inventor： 河野 龍興 ,  酒井 勲 ,  吉田 秀紀 ,  稲葉 隆道 ,  山本 雅秋 ,  竹野 史郎
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998239179
Publication number (International publication number)：2000073132
Application date： Aug. 25, 1998
Publication date： Mar. 07, 2000
Summary：

【要約】【課題】 多量の水素ガス吸蔵能力を有する一方、吸蔵した水素ガスの離脱性を大幅に改善した水素吸蔵合金、および高容量で充放電サイクルのすぐれた金属酸化物・水素二次電池の提供。【解決手段】 水素吸蔵合金の発明は、一般式Mga R1-a-b Tb (Ni1-x Mx )z(式中、Rは Yを含む希土類元素から選ばれた少なくとも1種の元素、TはCa、Ti、ZrおよびHfから選ばれた少なくとも1種の元素、MはCo、Mn、Fe、Al、Ga、Zn、 C、Sn、Cu、Si、 B、Nb、 W、Mo、 V、Cr、Ta、 Pおよび Sから選ばれた少なくとも1種の元素、 0.2≦ a≦0.35、 0≦ b≦ 0.3、 0≦ x≦ 0.6、 3≦ z≦ 3.8)で表される組成を有し、かつ平行連晶構造を含有する結晶粒が存在していることを特徴とする。また、金属酸化物・水素二次電池の発明は、上記水素吸蔵合金を負極に使用することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

一般式Mga R1-a-b Tb (Ni1-x Mx )z(式中、Rは Yを含む希土類元素から選ばれた少なくとも1種の元素、TはCa、Ti、ZrおよびHfから選ばれた少なくとも1種の元素、MはCo、Mn、Fe、Al、Ga、Zn、 C、Sn、Cu、Si、 B、Nb、 W、Mo、 V、Cr、Ta、 Pおよび Sから選ばれた少なくとも1種の元素、 0.2≦ a≦0.35、 0≦ b≦ 0.3、 0≦ x≦ 0.6、 3≦ z≦ 3.8)で表される組成を有し、かつ平行連晶構造を含有する結晶粒が存在していることを特徴とする水素吸蔵合金。

IPC (4)：

C22C 19/00 ,  H01M 4/24 ,  H01M 4/38 ,  H01M 10/24

FI (4)：

C22C 19/00 F ,  H01M 4/24 J ,  H01M 4/38 A ,  H01M 10/24

F-Term (16)：

5H003AA02 ,  5H003AA04 ,  5H003BB02 ,  5H003BC06 ,  5H003BD00 ,  5H003BD02 ,  5H016AA02 ,  5H016EE01 ,  5H016HH00 ,  5H016HH13 ,  5H028AA05 ,  5H028EE01 ,  5H028FF02 ,  5H028FF04 ,  5H028HH00 ,  5H028HH05

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 溶融塩および高温化学, 1996, vol.39,No.3, 203-212頁
• 溶融塩および高温化学, 1996, vol.39,No.3, 203-212頁