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J-GLOBAL ID:200903071901733619
携帯機器の端子構造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000045631
Publication number (International publication number):2001237935
Application date: Feb. 23, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電池ケースにコネクタを安定保持でき、且つコネクタ嵌合接続部の捩れやリード線の断線等を防止できるようにし電池ケースの取り外し操作だけでコネクタを引き抜くことができる携帯機器の端子構造を得ることにある。【解決手段】 本体ケース1の電池収納部1aに収納する電池ケース3にコネクタ収納部3aを設け、前記電池にリード線4を介して接続された電池側コネクタ5をリード線4ともどもコネクタ収納部3aに収納し、電池ケース3には、この電池ケース3が電池収納部1aから取り外されるとき、電池側コネクタ5に対し、その電池側コネクタ5を本体側コネクタ2から引き抜く方向に係合する係合部3bを設けたものである。
Claim (excerpt):
電池収納部を有する携帯機器の本体ケースと、この本体ケースの内部に配置されて前記電池収納部に臨む本体側コネクタと、電池を内蔵して前記電池収納部に着脱可能に嵌め込み収納される電池ケースと、この電池ケース内の電池にリード線を介して電気的に接続され、前記本体側コネクタに着脱可能に嵌合接続される電池側コネクタとを備えた携帯機器の端子構造において、前記電池ケースに設けられ、前記電池側コネクタを前記リード線と共に収納するコネクタ収納部と、前記電池ケースに設けられ、その電池ケースが前記電池収納部から取り外されるときに前記電池側コネクタに係合して当該電池側コネクタを前記本体側コネクタから引き抜く係合部とを備えてなることを特徴とする携帯機器の端子構造。
IPC (3):
H04M 1/02
, H01M 2/10
, H01R 13/633
FI (4):
H04M 1/02 C
, H01M 2/10 E
, H01M 2/10 M
, H01R 13/633
F-Term (24):
5E021FA05
, 5E021FB15
, 5E021FB21
, 5E021FC06
, 5E021FC32
, 5E021FC36
, 5E021HB11
, 5E021HB15
, 5H040AA07
, 5H040AA12
, 5H040AA20
, 5H040AS13
, 5H040AY04
, 5H040AY05
, 5H040DD09
, 5H040DD22
, 5H040DD28
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023BB26
, 5K023LL04
, 5K023NN06
, 5K023PP01
, 5K023PP11
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