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J-GLOBAL ID:200903071909286174

フロ-制御方法、一時停止制御システムおよびノ-ド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999094620
Publication number (International publication number):2000036839
Application date: Apr. 01, 1999
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 データ通信ネットワークにおける輻輳制御方法およびシステムを提供すること。【解決手段】 ノードにバッファまたは待ち行列の占有レベルを監視させ、LANスイッチのネットワーク内の所与のノードでフロー制御を実施する。バッファが所定の閾値レベルを超えて占有されるか書き込まれている場合、現在そのバッファにトラフィックを供給しているソースについて一時停止コマンドを生成する。一時停止時間PTは、識別されたソースの送信速度、輻輳状態のバッファをサービスする出力リンクの送信速度および輻輳状態を宣言されずに占有できる待ち行列長さを考慮に入れた式を使用して計算される。複数のソースの同時の送信再開により待ち行列長さが閾値点付近で「振動」する可能性を減らすために、計算された一時停止時間のそれぞれを、PT±kPTの範囲内でランダムに選択された値PT(ran)に調節する。
Claim (excerpt):
伝送リンクによって相互接続された複数のデータ・トラフィック・ソースを有するデータ通信ネットワークで、フロー制御ノードでの輻輳を回避するために、前記ソースからの上記フロー制御ノードを介するデータ・トラフィックのフローを制御する方法において、輻輳状態を検出するために、上記フロー制御ノードを通過するトラフィックを監視するステップと、輻輳状態の検出に応答して、上記輻輳に寄与する1つまたは複数のトラフィックのソースを識別するステップと、識別されたソースごとに、上記識別されたソースがトラフィックを上記フロー制御ノードへ向けるのを延期する一時停止時間を計算するステップと、計算された一時停止時間のそれぞれをランダムな量だけ変更するステップと、上記変更された一時停止時間を含む一時停止コマンドを、識別されたソースのそれぞれに送信するステップとを含む方法。
IPC (3):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (2):
H04L 11/20 102 E ,  H04L 11/00 310 C

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