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J-GLOBAL ID:200903071909466857
無線エネルギ伝送装置及び無線エネルギ伝送方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008105984
Publication number (International publication number):2009261104
Application date: Apr. 15, 2008
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】無線伝送されたエネルギが盗まれることを抑制できる無線エネルギ伝送装置を提供すること。【解決手段】振動磁場を発生させる送電部2と、送電部2の振動磁場を受電アンテナ31により受けて電力に変換する受電部3と、送電部2により発生される振動磁場の周波数を変更する周波数制御部23と、振動磁場の周波数の変更に応じて受電アンテナ31の共振周波数を変更する共振周波数変更部33を備えている。送電部2で発生する振動磁場の周波数を変更することにより、送電される電力を盗もうとしても効率よく受電することが困難となり、盗電を抑制することができる。また、振動磁場の周波数の変更に応じて受電アンテナ31の共振周波数を変更することにより、送電される振動磁場の周波数が変更されても効率よく受電することができ、適正なエネルギ伝送が行える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
振動磁場又は振動電場を発生させる送電部と、
前記送電部の振動磁場又は振動電場を受電アンテナにより受けて電力に変換する受電部と、
前記送電部により発生される振動磁場又は振動電場の周波数を変更する周波数変更手段と、
前記振動磁場又は振動電場の周波数の変更に応じて前記受電アンテナの共振周波数を変更する共振周波数変更手段と、
を備えた無線エネルギ伝送装置。
IPC (1):
FI (2):
H02J17/00 B
, H02J17/00 X
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
無線通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-193948
Applicant:株式会社山武
Cited by examiner (2)
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