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J-GLOBAL ID：200903071910487205

情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラムおよび記録媒体

Inventor： 谷口 真治
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 稲本 義雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003042020
Publication number (International publication number)：2004252690
Application date： Feb. 20, 2003
Publication date： Sep. 09, 2004
Summary：

【課題】コンテンツの視聴と、コンテンツの提供の促進を図る。【解決手段】端末7は、サーバ1から取得したコンテンツの再生時に、ユーザがブックマーク操作を行ったときに再生されているコンテンツのコンテンツIDと、サーバ4から取得した広告一覧における所定の広告ページ(webページ)のURLとを対応付けて記憶する。端末7は、ユーザがURLを選択すると、対応する広告ページを表示し、その広告ページのURLと、対応付けられているコンテンツIDを、サーバ4に送信する。サーバ4は、端末7からのコンテンツIDのコンテンツのコンテンツ提供者に対するインセンティブ料と、コンテンツおよび広告ページを視聴したユーザに対するインセンティブ料を求め、それらのインセンティブ料を、端末7からのURLの広告ページを提供している広告提供者から徴収する広告料から支払う。本発明は、例えば、インターネット上のサーバなどに適用できる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

コンテンツを配信する配信装置から前記コンテンツの配信を受ける端末と、 前記端末に対して、広告へのアクセス情報を提供し、前記端末のユーザによる前記広告へのアクセスに応じて課金を行う課金装置と を備える情報処理システムにおいて、 前記端末は、 前記配信装置にコンテンツを要求し、その要求に応じて、前記配信装置から送信されてくるコンテンツを受信するコンテンツ受信手段と、 前記課金装置に広告へのアクセス情報の一覧である広告一覧を要求し、その要求に応じて、前記課金装置から送信されてくる前記広告一覧を受信する広告一覧受信手段と、 前記コンテンツを再生するコンテンツ再生手段と、 前記ユーザの操作に応じて、前記コンテンツ再生手段において再生されている前記コンテンツを識別するコンテンツ識別情報と、前記広告一覧における所定のアクセス情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記広告のアクセス情報を提示するアクセス情報提示手段と、 前記アクセス情報提示手段において提示された前記広告のアクセス情報が選択された場合に、そのアクセス情報に応じて、前記広告を取得して提示する広告提示手段と、 前記アクセス情報提示手段において提示された前記広告へのアクセスが行われた旨を報知するアクセス報知情報とともに、その広告のアクセス情報と対応付けられている前記コンテンツ識別情報を、前記課金装置に送信するコンテンツ識別情報送信手段と を有し、 前記課金装置は、 前記端末からの前記広告一覧の要求に応じて、前記端末に、前記広告一覧を送信する広告一覧送信手段と、 前記端末から前記アクセス報知情報とともに送信されてくる前記コンテンツ識別情報を受信するコンテンツ識別情報受信手段と、 前記アクセス報知情報とともに送信されてきた前記コンテンツ識別情報によって識別される前記コンテンツの提供者によるコンテンツの提供に対するインセンティブ料を求める提供インセンティブ料算出手段と、 前記インセンティブ料の課金処理を行う課金処理手段と を有する ことを特徴とする情報処理システム。

IPC (1)：

G06F17/60

FI (6)：

G06F17/60 302E ,  G06F17/60 324 ,  G06F17/60 326 ,  G06F17/60 332 ,  G06F17/60 504 ,  G06F17/60