Pat

J-GLOBAL ID：200903071912916057

希薄燃焼ガスエンジン排ガス中のCO除去方法

Inventor： 今関 幸男 ,  内田 洋 ,  山田 幸充
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社
Agent (1)： 加茂 裕邦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994065591
Publication number (International publication number)：1995241468
Application date： Mar. 08, 1994
Publication date： Sep. 19, 1995
Summary：

【要約】【構成】ハニカム担体に担持した白金-パラジウム/アルミナ触媒又はハニカム担体に担持した白金-ロジウム/アルミナ触媒からなることを特徴とする希薄燃焼ガスエンジン排ガス中の低濃度COの酸化用触媒及びこの触媒を使用する希薄燃焼ガスエンジン排ガス中の低濃度COの酸化除去方法。【効果】希薄燃焼ガスエンジンから排出するCO含有排ガス中の極微量COをきわめて有効に酸化、除去することができる。また本発明に係る触媒は、活性金属の担持量が少なくしかも耐久性に優れている。これにより長期にわたり安定して有効に適用することができるため、再生頻度を格段に少なくでき、低コスト化が図れる等、優れた効果を得ることができる。

Claim (excerpt)：

ハニカム担体に担持した白金-パラジウム/アルミナ触媒からなることを特徴とする希薄燃焼ガスエンジン排ガス中の低濃度COの酸化用触媒。

IPC (4)：

B01J 23/44 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 35/04 301

FI (2)：

B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 104 Z