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J-GLOBAL ID：200903071913331427

ゴルフボール

Inventor： 角田 昌也 ,  大貫 正秀
Applicant, Patent owner： 住友ゴム工業株式会社
Agent (1)： 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001064525
Publication number (International publication number)：2002263216
Application date： Mar. 08, 2001
Publication date： Sep. 17, 2002
Summary：

【要約】【課題】 低スピンでかつ打ち出し角度がたかくして、飛距離を増大したゴルフボールに関する。【解決手段】 ゴルフボールの縦たわみ方向の一次の固有振動数(fn)と、ねじり振動モードの一次の固有振動数(fc)との比(fc/fn)が、次の範囲にあることを特徴とするゴルフボール。2.22≦(fc/fn)≦2.45上記条件を満足するゴルフボールは例えばコアを複数層に構成し、そのコア中心の複素弾性率を最外層の複素弾性率よりも小さい値にすることにより、またカバーの複素弾性率を高い値に調整することで達成できる。

Claim (excerpt)：

ゴルフボールの縦たわみ方向の一次の固有振動数(fn)と、ねじり振動モードの一次の固有振動数(fc)との比(fc/fn)が、次の範囲にあることを特徴とするゴルフボール。2.22≦(fc/fn)≦2.45

IPC (3)：

A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12

FI (3)：

A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12