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J-GLOBAL ID:200903071920574270
ダイヤフラムバルブ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159114
Publication number (International publication number):1994002775
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はダイヤフラムバルブに関し、長期間にわたる流体圧力変動や温度変化によって、シール部がクリープしても流体が弁外部へ流出しない構造を有する極めてコンパクトなダイヤフラムバルブを提供することを目的としている。【構成】 入口流路3と出口流路4とをダイヤフラム9により連通及び閉塞するダイヤフラムバルブにおいて、該ダイヤフラム9は中央部にディスク部10、その周縁に膜部11を有する構造であり、且つ該ダイヤフラム9の周縁部12には環状嵌合部13が設けられ本体1と嵌合されており、さらに該周縁部12は弾性体20を介してボンネット16により本体1に挟持されている。
Claim (excerpt):
入口流路と出口流路とをダイヤフラムにより連通及び閉塞するダイヤフラムバルブにおいて、該ダイヤフラムは中央部にディスク部、周縁に膜部をそれぞれ有し、且つ該ダイヤフラムの周縁部には環状嵌合部が設けられ本体と嵌合され、さらに該周縁部は弾性体を介してボンネットにより本体に挟持されていることを特徴とするダイヤフラムバルブ。
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