Pat

J-GLOBAL ID：200903071928932567

アンチロック制御方法

Inventor： 東田 博文
Applicant, Patent owner： 富士通テン株式会社
Agent (1)： 西教 圭一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995043174
Publication number (International publication number)：1996239024
Application date： Mar. 02, 1995
Publication date： Sep. 17, 1996
Summary：

【要約】【目的】 制動力を最大限に利用することができるアンチロック制御方法を提供する。【構成】 各車輪の制動油圧は、各車輪の減速度aが最大摩擦係数μpの値となるように制御されるので、ブレーキの制動油圧の変動が少なく、制動油圧による制動力を最大限に無駄なく利用することができる。また車輪速度Vwが車体速度Vbと同様に減速するので、乗車感覚を向上させることができる。

Claim (excerpt)：

車輪と路面との間の最大摩擦係数μpを推定し、各車輪の減速度が前記最大摩擦係数μpの値になるように、予め定める周期で各車輪の制動油圧を制御することを特徴とするアンチロック制御方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 車両のアンチロツク制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-191225   Applicant：曙ブレーキ工業株式会社