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J-GLOBAL ID：200903071932097052

画像記録媒体及び画像記録方法

Inventor： 前橋 達一 ,  黒木 孝彰 ,  渡邉 洋 ,  駒村 大和良
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992233811
Publication number (International publication number)：1994083046
Application date： Sep. 01, 1992
Publication date： Mar. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 保存性に優れ、高感度かつ高解像度の画像記録を完全乾式処理で、しかも簡便なプロセスで行える画像記録媒体及び画像記録方法を提供する。【構成】 支持体上に設けられた感光性層に画像露光し、感光性層の露光部及び未露光部に加熱及び/又は加圧時の粘着性差を生じさせ、受像材料に加熱及び/又は加圧により画像を転写形成する画像記録媒体において、該感光性層が少なくとも一つのエチレン性不飽和結合を有する重合可能な化合物、光重合開始剤、充填材又は/及び熱溶融性化合物を含有することを特徴とする画像記録媒体。なお、上記充填材が有機及び/又は無機の微粒子であること、上記充填材の平均粒子径が感光性層の平均膜厚よりも大きいこと、上記熱溶融性化合物が分散状態で含有されていることは、いずれも好ましい態様である。

Claim (excerpt)：

支持体上に設けられた感光性層に画像露光し、感光性層の露光部及び未露光部に加熱及び/又は加圧時の粘着性差を生じさせ、受像材料に加熱及び/又は加圧により画像を転写形成する画像記録媒体において、該感光性層が少なくとも一つのエチレン性不飽和結合を有する重合可能な化合物、光重合開始剤、充填材又は/及び熱溶融性化合物を含有することを特徴とする画像記録媒体。

IPC (6)：

G03F 7/004 513 ,  G03F 7/004 524 ,  G03F 3/10 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-177253
  
• 特開平4-172352
  
• 特開平4-011245