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J-GLOBAL ID:200903071932971984
集合住宅用火災報知装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168093
Publication number (International publication number):1993020573
Application date: Jul. 09, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】高層マンション等の集合住宅の火災を監視する集合住宅用火災報知装置に関し、各住戸に設置されたインターホン通話用のスピーカを備えたドアホン子器を有効に活用して音声警報が適切にできることを目的とする。【構成】火災発生時に例えば火災発生階及び直上階のドアホン子器のスピーカ入力を住戸内からの通話信号入力から外部信号入力に切換え、中央監視盤からドアホン子器のスピーカに音声合成による警報音声信号を送って警報メッセージを出力させる。同様に廊下等の共用部分に設置される火災報知警報盤に設けたスピーカから警報音声を出力させる。
Claim (excerpt):
住戸毎に設置されインターホン通話用のスピーカを備えたドアホン子器と、警戒区域に設置された火災感知器からの火災信号を受信して警報する中央監視盤とを備えた集合住宅用火災報知装置に於いて、前記ドアホン子器に、スピーカ入力を住戸内からの通話信号入力から外部からの信号入力に切換えるスピーカ入力切換手段を設け、前記中央監視盤には、火災受信時に前記ドアホン子器のスピーカ入力切換手段を制御してスピーカ入力を外部信号入力に切換える切換制御手段と、該切換制御手段により外部入力に切換えられたスピーカに音声信号を送って警報メッセージを出力させる音声合成手段とを設けたことを特徴とする集合住宅用火災報知装置。
IPC (4):
G08B 23/00
, G08B 17/00
, G10L 3/00
, H04M 1/02
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