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J-GLOBAL ID：200903071936301231

情報処理手段

Inventor： 桑原 幹夫
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994268549
Publication number (International publication number)：1996129433
Application date： Nov. 01, 1994
Publication date： May. 21, 1996
Summary：

【要約】【構成】無線通信モデムカード6を差し込むスロット4を見開き型の筺体の傾斜部1に設ける。【効果】無線通信モデムのアンテナは底部が置かれている什器の面より離れているためその影響を受けにくい。またアンテナの高さが高くなり、周囲を見通せる確率が上昇するので良好な通信を行うことができる。

Claim (excerpt)：

見開き型の筺体をもち、使用状態では見開きの一方が底部であって、他方はある傾きをもって底部たる一方とつながる傾斜部をもち、外付けモデムを通して他の情報処理手段と通信を行う情報処理手段において、前記外付けモデムに対する接続手段が前記傾斜部にあることを特徴とする情報処理手段。