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J-GLOBAL ID:200903071941972616
二次的に定義される木構造を用いるネットワーク型文書処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩上 昇一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993070751
Publication number (International publication number):1994259312
Application date: Mar. 08, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 利用者にネットワーク型文書の取扱いや操作が容易で分かりやすくなるようにすること。【構成】 ネットワーク構造から二次的な木構造を定義し、その二次的な木構造を用いて処理を行ない、またその二次的な木構造を利用者に表示するネットワーク型文書処理装置。二次的な木構造として、ヒストリ木、割り付け木、あるいはウィンドウ木、またはこれらの組合せがある。
Claim (excerpt):
所定の構成単位を関係づけて構成した文書構造を処理する装置において、構成単位が文書の論理的なまとまりである論理単位であって、論理単位間の参照関係を規定する参照単位によって論理単位を関連づけた文書構造を管理する文書管理手段と、利用者の指示に従って論理単位中の参照単位を特定し、その参照する論理単位を選択する論理単位選択手段、および選択された論理単位を表示する論理単位表示手段を備えた論理単位の参照を行なう論理単位参照手段と、論理単位の参照の履歴を、参照された論理単位と、その参照時に他の候補となっていた参照単位を関連づけた木構造として管理する履歴木構造管理手段を具備することを特徴とするネットワーク型文書処理装置。
IPC (3):
G06F 12/00 547
, G06F 15/20 550
, G06F 15/20 570
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