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J-GLOBAL ID：200903071943519072

ツインクラッチ伝動装置および該伝動装置の制御方法

Inventor： アレクサンダー シュヴァイツァー ,  フランク シュテンゲル ,  マーティン フース ,  マティアス エーリッヒ ,  ベザート ナザーリ ,  イェンス マーティン ,  ヨアヒム ヒルト ,  マーティン ツィマーマン
Applicant, Patent owner： ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフト
Agent (5)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005231270
Publication number (International publication number)：2006052851
Application date： Aug. 09, 2005
Publication date： Feb. 23, 2006
Summary：

【課題】ツインクラッチ伝動装置において、安全上クリティカルでありかつドライブトレインの耐用年数に作用を及ぼす状況を、低コストでしかも煩雑になることなく回避ないしは低減する。【解決手段】駆動ユニットと、それぞれ摩擦クラッチを介してこの駆動ユニットと結合可能であってそれぞれ複数の変速段をもつ2つのサブトランスミッションが設けられている。各変速段に対し、この変速段に対応づけられたトランスミッション入力軸の所定の最大回転数が決定される。その際、大きい方の変速比と小さい方の変速比を用いて2つのサブトランスミッションに同時に変速段を投入すべきときに、大きい方の変速比をもつ変速段によるトランスミッション入力軸の回転数が制限される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

少なくとも2つのサブトランスミッションを備えた自動車用ツインクラッチ伝動装置において、 前記少なくとも2つのサブトランスミッションはそれぞれ、駆動ユニットの駆動軸と摩擦クラッチを介して結合可能なトランスミッション入力軸と、該トランスミッション入力軸と駆動軸との間で切り替え可能な複数の変速段とから成り、 各変速段に対し、該変速段に対応づけられたトランスミッション入力軸の所定の最大回転数が決定され、 大きい方の変速比と小さい方の変速比を用いて前記2つのサブトランスミッションに同時に変速段を投入すべきときに、前記大きい方の変速比をもつ変速段によるトランスミッション入力軸の回転数が制限されることを特徴とする、 自動車用ツインクラッチ伝動装置。

IPC (2)：

F16H 61/12 ,  F16H 3/02

FI (2)：

F16H61/12 ,  F16H3/02 Z

F-Term (26)：

3J028EA21 ,  3J028EA28 ,  3J028EB24 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028EB66 ,  3J028GA02 ,  3J028HC03 ,  3J028HC04 ,  3J028HC24 ,  3J552MA04 ,  3J552MA05 ,  3J552MA13 ,  3J552MA30 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552NB08 ,  3J552PA02 ,  3J552PA62 ,  3J552PB01 ,  3J552RA15 ,  3J552VA32W ,  3J552VA37W ,  3J552VB16Z ,  3J552VC07Z ,  3J552VE04Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• DE 101 02 028 A1