Pat
J-GLOBAL ID:200903071952625314

リング共振器を有する偏波変調可能な半導体レーザ、その使用方法及びこれを用いた光通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997085974
Publication number (International publication number):1998261837
Application date: Mar. 20, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】作製が比較的容易で安定に動作する少なくとも1つのリング共振器を有する偏波変調可能な複合共振器型半導体レーザなどの半導体デバイスである。【解決手段】半導体デバイスは、第1および第2の半導体レーザ104、105と出力光導波路106とを有する複合型半導体レーザであって、第1の半導体レーザ104は、第1の偏波モードに対して支配的な利得を与える第1の活性領域と第1のリング共振器を有し、第2の半導体レーザ105は、第2の偏波モードに対して支配的な利得を与える第2の活性領域を有する。両者の共振器104、105は-部を共有することにより光学的に結合している。第2の半導体レーザ105は第2のリング共振器、分布帰還型共振器(DFB)などである。
Claim (excerpt):
第1および第2の半導体レーザと出力光導波路とを有する複合型半導体レーザであって、該第1の半導体レーザは、第1の偏波モードに対して支配的な利得を与える第1の活性領域と第1のリング共振器を有し、該第2の半導体レーザは、第2の偏波モードに対して支配的な利得を与える第2の活性領域を有し、両者の共振器は-部を共有することにより光学的に結合してなることを特徴とする半導体レーザ。

Return to Previous Page