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J-GLOBAL ID:200903071953039010
マイクロ熱交換器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005031512
Publication number (International publication number):2006220319
Application date: Feb. 08, 2005
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
【課題】マイクロ流路を流れる流体の温度制御を確実且つ適切に行うことができる。【解決手段】マイクロ熱交換器1は、幅と高さまたは内径が1〜1000μmの断面を有するマイクロ流路を配設した第一及び第二のプレート2、3を交互に積層した。第一のプレート2には主液Aを流す第一のマイクロ流路4を設ける。第二のプレート3には加熱流体Bを流す第二のマイクロ流路5をマイクロ流路4に直交して配列する。第二のマイクロ流路とは別に冷却流体Cを流す第三のマイクロ流路6を設ける。第三のマイクロ流路6は第一のマイクロ流路3と同一方向に配列した複数の主流路6aと、主流路6aに上下流側端部で連通する供給側流路6b及び排出側流路6cとで構成する。主液が熱交換器の第一マイクロ流路4で温度変化しても第二マイクロ流路5の加熱流体Bで熱交換して温度調整し、第三マイクロ流路6の冷却流体Cで熱交換して急冷する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
幅と高さまたは内径が1〜1000μmの断面を有するマイクロ流路を配設した第一及び第二のプレートを交互に積層してなるマイクロ熱交換器において、
第一のプレートには第一の流体を流す第一のマイクロ流路を設け、第二のプレートには別の流体をそれぞれ流すための複数組の他のマイクロ流路を配列して、前記第一の流体と複数の別の流体とで複数回の熱交換を行うようにしたことを特徴とするマイクロ熱交換器。
IPC (4):
F28D 9/00
, B81B 1/00
, F28D 7/16
, F28F 3/08
FI (4):
F28D9/00
, B81B1/00
, F28D7/16 F
, F28F3/08 301Z
F-Term (8):
3L103AA09
, 3L103BB20
, 3L103CC01
, 3L103CC21
, 3L103DD08
, 3L103DD09
, 3L103DD15
, 3L103DD22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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積層式熱交換器およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-049990
Applicant:松下電器産業株式会社
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熱交換器及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-082904
Applicant:三菱重工業株式会社
Cited by examiner (5)
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プレート積層型熱交換器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-159332
Applicant:ベールゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニー
-
熱交換器及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-082904
Applicant:三菱重工業株式会社
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特表平3-500861
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燃料電池用熱交換器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-305729
Applicant:富士電機株式会社
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特開昭62-037687
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