Pat
J-GLOBAL ID:200903071955802101

留守番電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994308555
Publication number (International publication number):1996167935
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 用件メッセージの再生に関連して磁気テープの残りの録音可能時間を報知する。【構成】 テープ録音再生装置6に磁気テープを装填する一方、その種別をキー操作部15から入力してテープ種別メモリ18に記憶する。留守番モード時に電話回線1から到来した用件メッセージをテープ録音再生装置6にて磁気テープに録音する一方、その録音時間をタイマー17により計時する。そして、用件メッセージの再生終了に伴ってタイマー17の累積録音時間を基に磁気テープの使用状況を判定し、残り少ないときに警告メッセージ再生装置7を動作させ、警告メッセージをスピーカ8よりい出力する。
Claim (excerpt):
留守番モード時に電話回線から到来する着信信号に応答して応答メッセージを再生し電話回線に送出する留守応答手段と、応答メッセージ送出後に電話回線から到来する用件メッセージを録音媒体に録音しかつ再生指令に応答して録音媒体から用件メッセージを再生出力する用件録音再生手段とを含む留守番電話機において、上記録音媒体の使用量あるいは使用可能残量を検出する検出手段と、上記録音媒体の使用状況を音声あるいは警報音等で報知する報知手段と、上記用件録音再生手段による用件メッセージの再生に関連して動作し、上記検出手段の検出出力に基づいて報知手段を制御する制御手段とを具備することを特徴とする留守番電話機。

Return to Previous Page