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J-GLOBAL ID:200903071960726650
液晶プロジェクタ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992194970
Publication number (International publication number):1994018839
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ライトバルブ上の温度ムラ等により発生する色ムラを解消し、投射映像の白色再現性、ひいては色再現性を良好なものとすることができる液晶プロジェクタ装置を提供する。【構成】 RGBラスター信号をそれぞれ別々にスクリーン等に投影し、スクリーン上で得られた輝度を画面上で水平方向に何等分割かして、輝度計にてサンプリングし、輝度データ設定部10に入力する。入力された輝度データを加算器11により、(R-G)及び(R-B)の演算を行い、コントラスト補正回路12にて、(R-G)及び(R-B)より得られた値が0の時、1となるような補正データを作成する。得られた補正データをG,Bの原色信号に乗算器13によりそれぞれ掛け算することにより、G及びBのコントラストを制御し、G,Bのスクリーン上での水平方向の輝度分布がRと同じように設定する。
Claim (excerpt):
赤・緑・青の3原色信号が駆動回路を介して各々に供給される3つの液晶ライトバルブを備え、光源ランプから発せられる光を光学的に赤・緑・青の3原色光に分離させ、分離された前記3原色光をそれぞれに対応した前記3つの液晶ライトバルブに透過させ、再び光学的に合成した光を投影レンズにより投射する液晶プロジェクタ装置において、測定信号を入力し、前記液晶ライトバルブから投射された光の輝度が入力される輝度データ設定部と、前記輝度データ設定部で得られる赤・緑・青の輝度データを同一にするための補正データを作成するコントラスト補正データ作成部と、前記コントラスト補正データ作成部より出力された前記補正データに基づいて前記赤・緑・青の3原色信号に補正する補正部とを設けたことを特徴とする液晶プロジェクタ装置。
IPC (4):
G02F 1/13 505
, G02F 1/133 510
, G03B 33/12
, H04N 9/31
Patent cited by the Patent:
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