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J-GLOBAL ID：200903071961482526

タイヤ空気圧検知装置のアンテナ取付構造

Inventor： 品川 洋一
Applicant, Patent owner： 横浜ゴム株式会社
Agent (1)： 小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995120158
Publication number (International publication number)：1996313381
Application date： May. 18, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：

【要約】【目的】 タイヤの空気圧警報システムにおいて使用されるアンテナの取付けをユーザー自身が容易に行うことが可能なタイヤ空気圧検知装置のアンテナ取付構造を提供する。【構成】 車軸に取付けられたブレーキロータBとタイヤホイールWとの間にアンテナAを取付けたアンテナ取付治具1がブレーキロータBとタイヤホイールWの間に固定される固定部2と、この固定部2外周に軸受部3を介して回転自在に設けられたアンテナ支持部4とから構成され、アンテナAをアンテナ支持部2にタイヤ空気圧検知装置Sと対面するように配置し、かつ車体側に固定された拘束部材9によりアンテナ支持部4の回転を拘束する構成にしたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

タイヤ内のリムに装着されたタイヤ空気圧検知装置からの信号を受信するアンテナの取付構造であって、車軸に取付けられたブレーキロータと、このブレーキロータに固定されるタイヤホイールとの間にアンテナを取付けたアンテナ取付治具を装着し、前記アンテナ取付治具を前記ブレーキロータとタイヤホイールの間に固定される固定部と、この固定部の外周に軸受部を介して回転自在に設けられたアンテナ支持部とから構成すると共に、前記アンテナを該アンテナ支持部に前記タイヤ空気圧検知装置と対面するように配置し、かつ車体側に固定された拘束部材により前記アンテナ支持部の回転を拘束する構成にしたタイヤ空気圧検知装置のアンテナ取付構造。

IPC (3)：

G01L 17/00 ,  B60C 23/02 ,  H01Q 1/22

FI (3)：

G01L 17/00 C ,  B60C 23/02 D ,  H01Q 1/22 Z