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J-GLOBAL ID:200903071962368670

電線の曲がり矯正装置および電線の曲がり矯正装置を有するワイヤハーネス自動加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994091732
Publication number (International publication number):1995296934
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、主としてワイヤハーネスの製造工程において供給される電線の矯正を行う電線の曲がり矯正装置に関し、曲がりが大きい電線に対しても損傷を与えることなく確実に矯正できる電線の曲がり矯正装置および電線の曲がり矯正装置を有するワイヤハーネス自動加工装置を提供することを目的とする。【構成】 対向する一対の矯正爪1、1′から成り、矯正爪1に挟持子5を収容間隙6を介して櫛歯状に立設し、各挟持子に開設した電線誘導部7のV字状の拡開角度Ta 、Tb 、Tc 、Td が矯正する電線8の固定側8aに向かって順次小となるように各挟持子5を配列し、矯正爪1、1′の挟持子5、5′を互いに相手側の収容間隙6、6′に収容して歯合するようにしている。電線8は挟持子5、5′の電線誘導部7の谷7aへ誘導され、曲がりが矯正される。
Claim (excerpt):
相対向して互いに接離自在に設けた一対の矯正爪から成り、該矯正爪に複数の挟持子を収容間隙を介して櫛歯状に立設し、各挟持子には略V字状の電線誘導部を、各電線誘導部の谷が一直線上に位置するように開設すると共に、V字状の拡開角度が矯正する電線の固定側に向かって順次小となるように各挟持子を配列し、該矯正爪相互の挟持子を互いに相手側の収容間隙に収容して歯合するようにしたことを特徴とする電線の曲がり矯正装置。
IPC (2):
H01R 43/048 ,  H01B 13/00 513

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