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J-GLOBAL ID:200903071972086975

時間分割移動体通信のダイバーシテイ通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 公三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991221065
Publication number (International publication number):1993041685
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 フレーム構成のタイム・スロットに時間圧縮した信号をのせた移動体通信において、小さな送信電力で時間ダイバーシティ効果を得ること。【構成】 無線基地局30と移動無線機100との間で送信すべき信号を時間圧縮する場合の圧縮率を高めて、信号の多重数を増加せしめ、それにより多重負荷利得を増大せしめて送信電力を減少せしめることを可能にした。【効果】 小さな送信電力であるにもかかわらず多重数の増加により、同一信号を複数回送信し、ダイバーシティ効果を得た。
Claim (excerpt):
複数のゾーンをそれぞれカバーしてサービス・エリアを構成する各無線基地手段(30)と、前記複数のゾーンを横切って移動し、前記無線基地手段と交信するためにフレーム構成のタイム・スロットに時間的に圧縮した区切られた信号をのせた無線チャネルを用いた各移動無線手段(100)との間の通信を交換するための関門交換手段(20)とを用いる時間分割移動体通信において、前記時間的に圧縮した区切られた信号を得るための信号の圧縮率を高めて、信号の多重数を増加せしめ、多重負荷利得を高めることによって送信電力の減少を可能とし、前記時間的に圧縮した区切られた信号を複数回送信することにより送信ダイバーシティ効果を得るようにした時間分割移動体通信のダイバーシティ通信方法。
IPC (2):
H04B 7/26 ,  H04B 7/06

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