Pat
J-GLOBAL ID:200903071973947575

軟腐病の防除方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996092523
Publication number (International publication number):1996337508
Application date: Apr. 10, 1991
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【課題】 病原性を欠失させた軟腐病菌を固定化し、これを用いて軟腐病を防除する方法を提供する。【解決手段】 病原性を突然変異または変異処理により欠失させた軟腐病菌を糖類またはビーフエキスと混合し、真空乾燥もしくは凍結真空乾燥して固定化し、該固定化物を水で溶解し、作物に施用することによる軟腐病の防除方法である。【効果】 病原性欠失株の安定した固定化が可能であり、これを軟腐病の生物防除手段として用いることにより、薬害のない安全な防除を効率よく行うことができる。
Claim (excerpt):
病原性を突然変異または変異処理により欠失させた軟腐病菌を糖類またはビーフエキスと混合し、真空乾燥もしくは凍結真空乾燥して固定化し、該固定化物を水で溶解し、作物に施用することを特徴とする軟腐病の防除方法。
IPC (4):
A01N 63/00 ,  C12N 1/20 ,  C12N 11/02 ,  C12R 1:01
FI (3):
A01N 63/00 F ,  C12N 1/20 E ,  C12N 11/02

Return to Previous Page