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J-GLOBAL ID:200903071978162320

ファイルアクセス処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000153210
Publication number (International publication number):2001331360
Application date: May. 24, 2000
Publication date: Nov. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ファイル単位でミラーリングを行えるようにする。【解決手段】 ミラーリング関係記憶部3にはファイル毎にミラーリングを行うか否かを示すミラーリング属性値とミラーリングを行う際には当該ファイルに対応するミラーリングファイルを示すミラーリングファイル情報とを有するミラーリング関係情報が格納されている。ミラーリング解決手段21はミラーリングを行う際、アクセス対象ファイルに対するファイルアクセス要求を発行するとともにミラーリング関係情報に基づいてアクセス対象ファイルに対応するミラーリングファイルに対するファイルアクセス要求を記憶装置アクセス手段22に発行する。ミラーリング解決手段は、記憶装置アクセス手段から当該ファイルに対する第1のアクセス結果及びミラーリングファイルに対する第2のアクセス結果を受け、これらアクセス結果が同一であるか否かを確認して同一であるとアクセス結果を上位装置に返送する。
Claim (excerpt):
複数のファイルが格納された記憶装置を上位装置からのアクセス要求に応じてアクセスする際に用いられるファイルアクセス処理装置であって、ファイル毎にミラーリングを行うか否かを示すミラーリング属性値とミラーリングを行う際には当該ファイルに対応するミラーリングファイルを示すミラーリングファイル情報とを有するミラーリング関係情報が格納されたミラーリング関係記憶部と、前記アクセス要求があった際前記ミラーリング関係情報を参照して前記記憶装置をアクセスするファイルアクセス処理部とを有することを特徴とするファイルアクセス処理装置。
IPC (2):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/16 310
FI (2):
G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/16 310 M
F-Term (5):
5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018MA01 ,  5B018PA01 ,  5B082DE04

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