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J-GLOBAL ID：200903071978296807

水分散型ポリオレフイン系樹脂エマルジヨン組成物

Inventor： 芦原 照明 ,  磯本 賢一郎 ,  刀根 伸吾 ,  織田 亮三
Applicant, Patent owner： 東洋化成工業株式会社
Agent (1)： 水田 一孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993344380
Publication number (International publication number)：1995173347
Application date： Dec. 17, 1993
Publication date： Jul. 11, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 ポリオレフイン成型物又はフイルムに対して使用時それらの表面をトリクロルエタン等の有害な塩素系有機溶剤の蒸気で洗浄する必要がなく、表面に良好に密着する性能を備えた無公害の水分散型ポリオレフイン系樹脂エマルジヨンを提供する。【構成】?@ ポリオレフイン(I) にα,β-不飽和カルボン酸(IIa) 及び(メタ)アクリル酸エステルモノマ-又はその誘導体エステルモノマ-(III) を添加し、更に反応性オリゴマ-(IV)を添加するか又は添加することなく共重合してなる水分散型ポリオレフイン系樹脂エマルジヨン組成物。?A (I) にα,β不飽和カルボン酸無水物(IIb) 及び(III) を添加して、更に(IV)を添加するか、添加することなく共重合してなる水分散型ポリオレフイン系樹脂エマルジヨン組成物。?B (I) に(IIa) と(IIb) 及び(III) を添加し、更に(IV)を添加するか、添加することなく共重合してなる水分散型ポリオレフイン系樹脂エマルジヨン組成物。

Claim (excerpt)：

ポリオレフイン(I) にα,β-不飽和カルボン酸(IIa)及び(メタ)アクリル酸エステルモノマ-又はその誘導体モノマ-(III) を添加し、更にこれらの組成物に反応性オリゴマ-(IV)を添加するか又は添加することなく共重合してなる樹脂組成物を主成分とすることを特徴とする水分散型ポリオレフイン系樹脂エマルジヨン組成物。

IPC (3)：

C08L 23/26 LDB ,  C08L 23/26 LDA ,  C08F255/00 MQC

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 樹脂組成物エマルションの製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-106334   Applicant：東洋化成工業株式会社
• 特開昭51-105390
  
• 特開昭57-016082
  
• 特開昭59-056463