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J-GLOBAL ID:200903071979208014
歯切れの良い軟らかな天然腸ケーシングをもつソーセージの製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤野 清也 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995072270
Publication number (International publication number):1996242817
Application date: Mar. 06, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】 ソーセージ練り肉を天然腸ケーシングに充填したものを、pH 2〜5 の酸性あるいはpH 8〜10.5のアルカリ性に調整した温水で処理し、常法により熱処理してソーセージを製造する方法。温水処理は乳酸または炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムとを添加して上記pHに調整した65〜85°Cの温水に浸漬するかシャワー処理して行なうことが望ましい。【効果】 歯切れがわるく噛みきりにくい天然腸ケーシングを用い、歯切れがよく軟らかな天然腸ケーシングをもつソーセージを得ることができる。
Claim (excerpt):
ソーセージの練り肉を天然腸ケーシングに充填したものを、pH 2〜5 の酸性、あるいはpH 8〜10.5のアルカリ性に調整した温水で処理し、その後これを常法により熱処理することを特徴とする歯切れの良い軟らかな天然腸ケーシングをもつソーセージの製造法。
IPC (2):
FI (2):
A23L 1/317 A
, A22C 13/00 Z
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