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J-GLOBAL ID:200903071983580335

倍ストローク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991301014
Publication number (International publication number):1993118399
Application date: Oct. 21, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 スライダーを配設したフレーム自体も移動させることにより、実質的にスライダーの移動距離をフレームの長さのほぼ倍のストロークとすることが出来るようにすると共に、フレームを移動させることにより加工位置等からフレームを退避させて作業の邪魔とならないようにし、且これらフレームとスライダーの移動を1つのモータで行い得るようにせんとするものである。【構成】 固定されたベース2に対して長手方向に往復動自在に配置された所望の長さを有するフレーム1と、該フレーム1に配置されフレームの長手方向にフレームの移動方向と同方向に移動自在なスライダー9と、フレーム1に取り付けられた駆動手段と、該駆動手段により駆動され前記フレーム1をベース2に対して相対的に移動させる走行手段とからなり、駆動手段による走行手段の走行によりフレームとスライダーとを移動させるようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
固定されたベースに対して長手方向に往復動自在に配置された所望の長さを有するフレームと、該フレームに配置されフレームの長手方向にフレームの移動方向と同方向に移動自在なスライダーと、フレームに取り付けられた駆動手段と、該駆動手段により駆動され前記フレームをベースに対して相対的に移動させる走行手段とからなり、駆動手段による走行手段の走行によりフレームとスライダーとを移動させるようにしたことを特徴とする倍ストローク装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-173451

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